2014月3月号(1)CSRとCSVって何?

CIMG0327節分にバレンタインデー、そして桃の節句。楽しい行事がいっぱいでウキウキワクワクの田中です!先日は、無言で恵方巻にかぶりつき、歳の数だけ豆を食べお腹いっぱいになりました(^_^;)3月は桃の節句!子供の頃、お雛様を飾ってもらって、桃カステラを食べていたことを思い出します。今も昔も変わらず食いしん坊なんです…。今年は柳川雛祭りに家族で行ってきます! 田中

 

 

CSV(共通価値の創造)とは何か?

みなさん、『CSR』『CSV』って聞いたことありますか?企業にお勤めの方なら『CSR』の方が耳慣れているかもしれません。

 

CSR(コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ)

=企業の社会的責任

『企業が事業活動において利益を優先するだけでなく、顧客・株主・従業員・取引先・地域社会などの様々なステークホルダーとの関係を重視しながら果たす社会的責任』のことです。具体的には、安全で高品質な製品・サービスの提供、環境への配慮、社会的公正・倫理にかなった活動等を行うなどが挙げられます。このCSRにより、技術・サービス革新、企業イメージの向上など様々なメリットがあると言われ、CSRを積極的に取り組む動きが広がりました。ただ、企業の本業とは直接的な結びつきが希薄であったため、持続可能とは言えず、CSR活動がマンネリ化するなどの「行き詰まり」も見られるようになりました。そこで、CSVの登場です!

CSV(クリエイティング・シェアード・バリュー)

=共通価値の創造

『コンプライアンス(法令遵守)やサスティナビリティ(持続可能性)を前提として、そのさらに上を目指す考え方』です。

 

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中長期的な視野で、社会的状況や経済状況を鑑みて、社会的意義のある事業活動を行っていくことで、より企業経営を堅実に行うことを目指しています。つまり、地域社会と企業にとっての共通の価値を創出していくことが求められるのです。企業としては、優れた人材と資本の両方を投資して、関係するすべての顧客・株主・従業員・取引先・地域社会などと共に、事業活動として価値創造をしていくわけです。現在、缶コーヒーやチョコレート菓子で有名なネスレが世界で初めてCSVの概念を取り入れてCSV活動をグローバル展開しています。ネスレのホームページではCSV活動が紹介されているので、興味のある方はぜひ一度ご覧になってみて下さい。

 

さて、ここまでちょっと難しいことをお話ししてきましたが、昨年設立したNPO法人‘徳する相続相談所’も、実はこのCSV活動のつもりなんです。今回も同封させていただいている相続知識検定3級取得講座。昨年の第1回開催時には、不動産業者さんや士業と言われる方々だけでなく、一般の方にも参加いただきました。地域の皆様と『得』することを目指すのではなく、日本人が本来大切にしてきた『徳』のある生き方を皆さんと共有し、ふるさと創造に欠かせない円満家庭、そしてそのための円滑相続の知識を広めること。これを目的として活動しています。だって親兄弟が譲り合い仲良く円満に暮らす家庭にこそ、絆や感謝の気持ちも深まりますよね。人と人との絆・つながり・感謝。そんな気持ちを感じられる場所こそ選ばれる地域、そして『ふるさと』だと思うんです。だからこの『ふるさと』を創ることが我社の使命なんです!

ちなみに、第1回開催時の収益金を、ふるさと承継事業を行う『つくし路100㎞徒歩の旅』『九州国立博物館を愛する会』『つくしドリームミュージカル運営委員会』の三つの団体に、九州国立博物館で愛する会の例会の時間をお借りして贈呈させていただきました。これは100㎞梶原団長から感謝状を頂いた時の写真です。

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さすがに迫力のある方でした。感謝状を頂いているのは、弁護士の稲村先生と公認会計士の稲葉先生、そして司法書士の安田先生です!検定の講師陣です(チラシ参照)笑