2015年8月号(1)気づけば世の中変わってる?! マイナス情報発信へ

katayama暑い日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか。私はエアコンが効いて快適な社内から灼熱の社外へ。この繰り返しで体調を壊しそうになりました(^^;)対処法としては、睡眠と食事です。暑いからと言って小食になりがちですが、朝昼晩としっかりと摂るようにしています。あれ?季節に関わらずいつも食べてるような気が(笑)。ま、何はともあれ今日もモリモリ食べて働きます!(片山)

 

 

気づけば世の中変わってる!お客様の視点・・・そして判断基準は?マイナス情報は、もしかしたら信頼へのアプローチ?

「ゆでガエルにならないように」ご存知の方も多いと思いますが、これはカエルが入っている水の温度を少しづつ上げて行くとカエルは気づかず、いつの間にかゆでガエルになってしまっている。

つまり、刻一刻と変化する状況や環境に気づかず、のんべんだらりと過ごしているうちに、すっかりダメになってしまった人や会社の事を揶揄している恐ろしい言葉です(汗)。

ネガティブ情報

今や物件情報収集の主流はインターネット。少しでも反響を取る為に、競合物件より綺麗に新しく見せるように撮影方法を工夫したり、掃除したばかりの写真を載せたりなど、我々は「これでもか」と“新しさ”や“綺麗さ”をアピールする写真やコメント掲載に躍起になっています。

しかし、これがゆでガエルになっているのかも!と言うのです。

 

●現実とのギャップで信用を失う

1ページ目のデータが示すのは、『お客様のガッカリ度』です。

 

〇「いざ物件を見たら、写真のように綺麗ではなかった」

⇔(心の声)誇大広告だろ! JAROに訴えるぞ!写真加工してんじゃねぇよ!

 

〇「来店時に思いも寄らないウィークポイントを告げられた」

⇔(心の声)問合わせした時に教えなさいよ!そしたらわざわざ行かなかったのに!その時にだまってるなんてズルい!このサギ!!ペテン師!!

 

事業者エゴによる一方的な情報ではなく、“お客様が望む情報を提供する”。望む情報とはそこに住むメリットだけではなく、

デメリットも含まれる、ありのままの情報なのです。

●“情報”は今やインフラです

誰でも簡単に情報が得られる現在では、偏った情報はいつか見破られます。綺麗な写真を掲載してても、現地を見れば一目瞭然です。良い事のみの偏った情報提供は逆にその企業の信用を落とします。

“ゆでガエル”になっている事業者はまだまだたくさんいるのです。

●“マイナス情報”で信頼度・成約率アップ

「幹線道路沿いなので正直言ってうるさいです。しかし車通勤の方にはすっごく便利です」「家はかなり古く設備も旧式。でも浴室だけはお金をかけてリフォームしたので、入浴時はラグジュアリー感を味わえます」等、『デメリットや欠点を明確に伝える事』⇒『担当者や家主さんの正直さ誠実さを伝えられる』プラスの循環になり、さらには“古い”等のマイナス情報も事前に知って来店されるので“ガッカリ感”もなく、結果的に成約率は高いのです。

だから広告費や人件費も抑えられます。

情報のインフラ化で顧客心理もどんどん変化・進化しています。

そのような“情報領域”で問われる人間の本質や姿勢。

「やり方」から「あり方」へ。心していきます。