2016年12月号(2)まだ間に合う補助金

改修工事を行うなら補助が出る間がお得です。これまでにもセーフティネットなど、工事に補助が出る制度をご紹介&実施してきましたが、今回はそんな補助金の中でも高額の補助金が出る事業をご紹介します。

「福岡県子育て支援賃貸住宅供給促進モデル事業」

この事業は、福岡県が行う「既存住宅ストックを活用した子育て世帯向けの住宅普及啓発」を図る事業で、既存住宅(アパート・マンション・戸建て)を「子育て世帯」や、「新婚世帯」に配慮した住宅へ改良(リノベーション)して賃貸される方に補助金が交付される事業です。

実は今年の8月末までの募集事業だったのですが、補助金に余裕があるということで、11月30日まで申請期間が延びています(その後さらに延長の可能性もアリ?)。

この事業では、右図の補修必須工事a~hのいずれかを含んだ工事のうち、最大なんと180万円(工事金額の2/3が上限)までの補助がでます。

セーフティネットよりもさらに高額の補助ですが、大事な要件が1つ、この補助もやはり築年数に制約があり昭和56年6月1日以降に施工された建物が対象です。

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例外として、それ以前の建物でも「耐震等級が1以上のもの」であれば対象になりますが、その為の耐震診断や耐震工事には木造でも数百万かかる場合があり実際には難しいでしょう。

築年数の条件をクリアし、最低でも10年は賃貸住宅として貸し出される物件をお持ちの皆様、まずは興味あり!という事でお声掛けください。その他の条件もありますので一緒に確認していきましょう。

その他の事業も、おっ!というものがあれば随時ご紹介していきます。