2018年8月号(1)民泊始動!準備も進んでいます!

民泊始動!準備も進んでいます!

来る6月15日、待ちに待った民泊新法が施工されました。弊社も旅行者へ物件を提供する民泊事業者、該当物件を管理する管理会社として二つの申請をしています。今回の施工で、いよいよ合法的に自宅やマンションなどの空き部屋を宿泊施設として案内出来るようになりましたが、今回は主要な民泊予約サイトの紹介と、弊社の考える民泊について考えていきたいと思います。

 

ターゲットは誰?登録先が肝心!

旅行者が民泊を利用したいと真っ先に問い合わせをするのは、民泊予約サイトです。海外を中心に数多くのサイトが存在していますが、それぞれのサイトの方針に沿った物件を登録することで、旅行者のニーズに沿った物件を紹介できるようになります。民泊に関する大手2社を比較しても、その傾向は大きく分かれおり、例えば、2005年に設立されたHomeAwayは、家族やグループ旅行での宿泊が多く、利用者も中年層が中心です。そして、2008年設立のAirbnbは、一人旅の宿泊がメインで若年層の利用が集中しています。日本企業が展開する民泊サイトはまだまだ物件数が少ない状況ですが、日本国内のお客様はもちろん海外のお客様に向けて地域情報を発信できるように情報収集・企画に勤しみたいと思います。但し、どんなお部屋も民泊登録できるかというと、消防法や管理規約もあり、そう簡単ではありません。詳しくは弊社までお尋ねください。

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「観光旅行」から「ツーリズム」へ

インバウンド観光が目立つようになった中で、民泊とともに再注目されているのが「着地型観光」です。従来の観光といえば「発地型観光」。つまり、集客力のある都市部の旅行業者が主体となって商品を作り販売してきた、いわゆる観光旅行。その対義語のような位置にあるのが、旅行参加者が現地集合・現地解散することで成り立つ「着地型観光」「ツーリズム」です。
「日本の何気ない日常を体験できる」「日本の特別な季節を感じられる」
海外の旅行者には私たちが何気なく利用している施設や風景ですら印象的に映るようです。このコンセプトを元にすると、例えば、太宰府天満宮をただ観光するだけでなく、神職さんに協力してもらい、日本人でもなかなか聞けない敷地内の麒麟や一枚岩で作られた手水舎などのプチセミナーを行った後、境内に上がってお参りをする。翌日には宝満山や天拝山に登って汗をかき、帰りに二日市温泉に寄る!なんていうアクティビティもなかなかcoolなのかもしれません。生活視点で探せば、筑紫野イオンは九州最大のイオンであり、大野城のハンズマンさんは、なんと西日本最大のホームセンターなのです。これをアクティビティとして引率、企画してみる等、他にも沢山…。
改めて書き出してみると、筑紫地区には、自然や歴史、日本人独特の生活を体験出来る名所や施設が数多くあることが分かります。社会のトレンドを理解し、地域に根差し人脈を活かせる不動産会社だからこそ、旅行者に「日本での暮らし方」「地域ならではの生活」を発信できると思うのです民泊と地域情報を組み合わせて、筑紫地区の魅力を一層高め、地域になくてはならない不動産会社を目指します!

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