2021年3月号(2)年末年始・年明けの大寒波 戦いの記録 ~雪国・筑紫野譚~

●年末年始 緊張感のある休暇に…。
コロナ禍に見舞われ日本中に激震が走った2020年は弊社も例外ではありませんでした。
緊急事態宣言発出は4月でしたが、その前から全国的な外出自粛ムードで2月3月4月は
いつもと違う雰囲気の賃貸繁忙期に。
加えて滞納の増加や、飲食店を始めとする各テナントさんからの家賃遅延や減額、免除の電話の嵐等々。
とにかくいつもと違う毎日が続く大変な年でした。
なので正月休みはゆっくりと寝正月でも堪能しよう~と思ってたら“年末年始は記録的な寒波が来る”との報道。
「これはもう、正月は働かないかんばい」そう覚悟しました(TT)

●凍結での給水管破裂による漏水。これを防ぐことが急務
報道を受け急遽、HP・インスタ・フェイスブックで入居者さんへ
寒波到来とその対応方法(配管にビニールを巻く、水を流し続ける等)をお知らせしました。
また、ブレーカーを上げる事で給湯器の凍結防止装置が作動する為、
空室物件は12月27日・28日に弊社社員の人海戦術でブレーカー上げ。
これで年末の準備はとりあえず完了です。
しかしありがたい事に年末は報道で脅された程では(笑)ありませんでした。

↓↓凍結に関する記事はこちら↓↓
http://www.aoyamackn.co.jp/info-no-hot-water/

●トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・いや、筑紫野だった
安心したのもつかのま。山場は1月9日でした。

そう、大雪です。

天気予報で分かっていたので対策はしていましたので大きな混乱はありませんでした。
ちなみに「エアコンか暖かい風が出ない」との問い合わせがたくさんありましたが、
その多くはエアコンの“除霜運転”によるもので、故障ではありません。
ですので除霜運転を説明し、ご理解を頂く事で対応しました。
手前味噌で恐縮ですが、我々管理会社のノウハウの賜物かと自負しています(^^)

とは言え、やはり給湯管破裂による漏水は発生しました。
あの寒さでお湯が出ないのは大変です。
ガス屋さんや水道業者さんの協力の元、迅速に対応しました。
念のため翌日にも巡回したのですが、
そこで新たな戦いが待っていようとは思いもしませんでした。

そう、雪かきです。

これは危ない!!漏水調査と平行し、急遽雪かきが始まりました。

↓雪かき前

↓雪かき後

※この記事のアイコンも去年対応した雪かきです!

●雪かきは…戦いでした(+_+)
階段が階段ではなくなってたので、登るのも一苦労。そして寒い(+_+)
我々自身もけがをしないように慎重に雪かきをし、約30棟の雪かきを無事に終えました。
入居者さんからも「けがをした」等の連絡も入らなかったのでホッとしました。
雪国の管理会社さんは、こんな苦労を毎年してるのかと思うと、同業者として頭が下がる思いです。
と同時に、今回の件で我々もノウハウをまた1つ積み上げ、レベルアップしました(^^)
実は雪かき中に気づいたのですが、下の写真をご覧下さい。

屋根から重くて固い雪のかたまりが落ちかけています。
時間が経つとこのように雪が落ちて“凶器”になるんですね!
こりゃ危ない!という事で、階段の雪かきと一緒に、この雪落としも行いました。
降雪後、軒の下を歩くと危険ですのでご注意下さい。

 

●これからの賃貸経営は環境対応も念頭に
灼熱の夏はエアコンが壊れる。
大寒波で給湯器破損等、その繰り返しで外壁の傷みは早くなる等、
これまで以上にメンテナンス系にも気を配っておいたほうが良さそうです。

皆さんと二人三脚でこれからも
よろしくお願い致しますm(_ _)m