今回は成約率を大きく左右する『室内の明るさ』についてご紹介いたします。ご一読いただけば幸いでございます。
“光の明暗”で変わるお部屋の印象
オーナー様の大切な物件を満室にするため、私たち賃貸営業スタッフは、
日々エリアを駆け回り、一人ひとりの内見者様を丁寧にご案内しております。
そんなある日、お客様が仕事の合間を縫って夕方にご来店されました。
色々とヒアリングし2件の物件をピックアップ。
その時すでに17時前。もう暗くなりかけていました。
お客様の反応から「1件目のほうが条件も良く、ここを気にいっていらっしゃるな」と感じていました。
1件目の物件は他社さん管理のRC造。
現地に着き、ブレーカーを上げると…電気が通っていません。
仕方なく、薄暗い中での案内になりました。
対して2件目の物件は弊社管理物件。
ブレーカーを上げた瞬間に“パッと”明かりが灯り、お部屋全体が明るく開放的な空間に感じました。
まるでお客様を優しく暖かく迎え入れてくれたようです。
結果的に、2件目でお申込みをいただく事が出来ました。
お部屋探しは非日常体験
各ポータルサイトで昔から変わらないデータ。
お部屋探しで一番のポイント『家賃の安さ』です。
明らかに相場よりも安いお部屋なら、暗くても決まります。
しかし、現実的には瑕疵物件以外でそんなお部屋はありません。
実際には、とても多くの細かいことの積み重ねの先に、お申込みという決断があります。
お部屋探しは“非日常体験”です。
お客様はワクワク感や不安感を持って来店されます。
そこからヒアリングで30分~1時間。2~3件の内見に行って1~2時間。この時点で3時間経過。
お客様はけっこうお疲れになり、何を重視してお部屋探しをしていたのか、段々と分からなくなります(笑)
この非日常体験の中でお申し込みにつながるポイントは
『当たり前すぎる事実』をどれだけ徹底できているか、です。
例えば我々の身だしなみや立ち居振る舞いはもちろんのこと、
建物敷地の清掃状況、物件の設備、室内の改装状況等などです。
その中に“明るさ”も、もちろん含まれます。
内見に行く前のお客様は、家賃や設備といった条件面に目がいきがちです。
しかし、いざ現地に一歩足を踏み入れた時のお部屋の見え方は、
事前のデータやお客様の考えが変わるほどの力を持っています。
電灯契約は「コストではなく投資」
「電気契約しても、空室期間が長くなったら経費の垂れ流し」
このように思われるのはごもっともです。
しかし、かかる経費は月額1,000円未満がほとんど。
この費用を惜しんで電気を止めてしまうことで生じる機会損失は、数千円どころの損失では収まりません。
他物件との“違い”を作るのは、このようなちょっとした“差”です。
単なるコストではなく、大切な物件の魅力を100%引き出し、早期成約を勝ち取るための“価値ある投資”なのです。
お客様に選ばれるお部屋づくり
弊社では『お客様に選ばれるお部屋づくり』として、現場の声を反映した様々なアプローチを実施しております。
改めて、その取り組みをご紹介いたします。
① お部屋の魅力を引き出す「ステージング」
がらんとした空室に家具や小物を設置します。
実際に生活している雰囲気をリアルに疑似体験できる為入居後のイメージ作りをサポートします。
② 安心できる雰囲気を生む「ウェルカムボード」
玄関扉を開けるとウェルカムボードがお客様をお出迎えします。
「大切に管理されている物件」との安心感を与えリラックスした内見へと繋げます。
最後に ~オーナー様への感謝を込めて~
弊社管理物件の入居率は、全国平均を大きく上回る98.93%(2026年5月時点)という、極めて高い水準です。
この数字はオーナー様方が私たちの提案に対して耳を傾け、
ご理解と迅速なご協力を重ねてくださっているからに他なりません。
深く御礼申し上げます。
私たちはこれからも「お客様が内見した時の感動」を大切にしながら、空室対策に真摯に取り組んでまいります。
そしてオーナー様の大切な資産の価値を最大化すべく、賃貸営業スタッフをはじめ、引き続き全社で取り組んで参ります。
これからも変わらぬご愛顧とご理解ご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。



