2022年11月号(3)知らなきゃ損する!?ふるさと納税がもっと身近に、便利に!?

すでに何度かご紹介してきた「ふるさと納税」
もう仕組みは分かってるよという方も多くおられると思いますが簡単におさらいです。

ふるさと納税とは自治体に寄付をした寄付額の中から2,000円を引いた額が、
所得税・住民税から控除される制度で、
自治体からはその寄付のお礼として寄付先にちなんだお肉や野菜、
交通や宿泊の割引券、空き家管理サービスといった
様々な「返礼品」と呼ばれる品が送られてくるというものです。

例えば年間で合計10万円をふるさと納税として寄付をします。
すると、そこから自己負担額の2,000円を引いた98,000円が税金の控除対象となり、
さらに、実質2,000円で全国の様々な商品やサービスを
受け取ることができるという大変お得な制度です。(令和4年2月号参照
また、不動産を売却した時の利益に対してかかる“譲渡所得税”の控除にも
利用できるという何ともありがたい制度!
ただし、控除額には上限があるということと“節税になる”という意味ではなく、
支払った税金が全国各地の商品に変わることが“お得である”という点にご注意ください☆

●ふるさと納税活用されていますか?
さて、こんなにお得なふるさと納税制度ですが、皆様はご利用されていますか?
総務省の発表によると令和2年度の住民税納税者数、
つまり、ふるさと納税を利用する権利を持った人は5940万人いました。
しかし実際にふるさと納税を利用したの人は、そのうち396.3万人しかいないとのデータ。
割合で言うとわずか7%にすぎません。
残り93%の人はふるさと納税を利用する権利を持ちながら利用していないのです。
せっかくの“得する制度”なのにほとんどの人が利用しないのはなぜでしょう?
その理由はおそらく
・「ふるさと納税」という制度をよく知らない
・やり方が分からない
・ネットでしか使えない
・手続きがめんどくさい
等が挙げられるのではないでしょうか。

そこで皆様、想像してみてください。
例えばコンビニでおにぎりを買う際にそのおにぎりに「ふるさと納税対象商品」と書いていて、
それがコンビニで納税でき、返礼品としてタダでもらえるとしたらどうでしょう?
ふるさと納税するかしないか、どちらを選択されますか?
制度をよく知らない方でもまず調べる事から始められるでしょう、
制度を知っていて使い勝手の悪さゆえに利用していなかった方なら、
これは利用の絶好のチャンスだと思うはず!


●チャンスが広がります!
おにぎりは例えですが、実は今、全国の一部の自治体では
そんな使い勝手のいいふるさと納税の仕組みが様々な店舗に導入され始めているのです。
百聞は一見にしかずなので一度下のQRコードから動画を見ていただければと思います。

ふるさとズ HP

こちらのサイトは「店舗型ふるさと納税」という新しい仕組みで、
皆さんが好きでよく行く家族でのディナーや家具やサービスなどをその場でふるさと納税でき、
返礼品として受け取ることができるのです。
これなら、今までのようにインターネットで全国に無数にある商品の中から時間をかけて探すことなく、
目の前の実店舗で商品やサービスを注文することができ、
また到着するまで数週間待つようなこともなく、
すぐに返礼品として受け取ることが可能になります。
現時点では本当に全国のごく一部の市町村の返礼品しかありませんが、
近い将来私たちの町でも色んな店舗で取り扱いがされる予感がします☆

かくいう私たち不動産業者にとってもこれはチャンスだと捉えています!
全国の市町村からここ筑紫地区に来られるお客様に向けて、
仲介手数料や宿泊費用、はたまた購入代金の一部が返礼品として形を変えられれば、
願ってもないふるさと納税の商品になる!と考えているからです!
いずれにしても、こういったいい仕組みにはいい商品が必要です。
町興しに一役買える商品を我々から提供できればと考えています。