2023年11月号(1)《住みたい街》《街の住みここち》ランキング発表!!

令和5年8月23日《住みたい街》と《街の住みここちランキング2023(全国版) 》が発表されました。
この調査は全国1,891自治体の20歳以上の男女を対象とし、
2019年~2023年まで、計806,722名の回答を累積して集計し、
ランキング形式で発表しています。
この《街の住みここちランキング》では実際に居住している方々の居住満足度を明らかにすることで、
住まい選びをより最適なものにすることを目的とし、
ランキングには総合評価とは別に
「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」
「防災」「静かさ治安」「物価家賃」「自然観光」と、
項目分けされており、他にはない大規模調査となっています。

そして《住みたい街ランキング》では、なんと
福岡県福岡市が4年連続で1位 です!!
福岡県人としてなんとなく誇らしく感じます(^^)
2位と3位は、3年連続で沖縄県那覇市と神奈川県横浜市です。
1位の福岡県福岡市は、九州エリアおよび山口県の居住者からの支持が高い事が要因です。
やはり天神中心部の天神ビッグバン、博多駅と博多港を結ぶ博多コネクテッド、
インバウンド人気ナンバーワンのキャナルシティ博多など、
”住んでみたい”と思わせるブランディング力と発信力がうまくプロデュースされています。

●福岡県はポテンシャルがある!?
皆さんがお住まいの地名はありましたか?
同じ筑紫地区として春日・大野城・那珂川がトップ10にランクインしてるのは嬉しいのですが、
我らが筑紫野・太宰府がないのが悲しいなぁ…。
ちなみに筑紫野市は14位太宰府市は18位でした…。
しかし!実は日経BPもビジネスパーソンを対象とした“2023年度住みよい街ランキング“を
発表しており、そこでの九州沖縄版では太宰府市が福岡市と同率1位だったのです!
「安心・安全」「生活インフラ」「子育て」等の8分野39項目の総合得点での順位なので、
太宰府市、何気にすごいですね。
総じて筑紫地区ひいては福岡県はポテンシャルが高いようです。
我々も地域の魅力を再発見・発信せねばと身が引き締まります。

●物件価値の向上は外観などのハード、住みやすさのソフト面に加え、
不動産や地域のストーリー、そしてそこからくるブランディングこそ!
《住みたい街》《住みここち》の違いを見てみると
《住みたい街》については交通アクセスや商業施設が充実している上に
行政サービスが手厚く防災機能に優れた街が目立ちます。
一方、《住みここち》上位の街については生活利便性や公共サービスに加え、
街の「賑わい、オシャレ、伝統文化、環境、親しみやすさ」など生活に潤いや活気を与えるような
アピール因子があることが特徴としてあげられます。
しかし今から更に重要となるのは、単なるアパートや設備、立地という”不動産”の提供だけではなく、
その建物に住む事やその地域に暮らす事でどのような事が体験できるかです。
例えば「この物件には、子育て中のシングルマザーが安心して生活できる様に、
洗面所にはベビー用着替え台を設置。ベビーカーを置きやすい広々玄関。
寝た子供を抱っこしたまま玄関を開錠できるスマートキー。
そして子供の遊び場でお母さん達が気軽に話が出来る、敷地内共有スペース等々。
このお母さんファーストな造りの奥には、実は自ら保育園で代表を勤めてきた、
女性経営者の土地活用への想いがあるのです。未来を担う子供とその子育て世代を、プライベートでも応援
したい。そんな想いから企画されたのです」と…。
残念ながら諸般の事情で実現しませんでしたが、
企画背景がそのまま、このような”ストーリー”としてプロモーションに活用できる…。
今後のリーシング戦略には、重要なブランディングにもなります。
弊社青山も過去には筑紫野市マスタープラン委員を、
現在は太宰府市都市計画審議委員や総合戦略推進委員、
歴史と文化の環境税の委員をする等、
現在も地域のストーリーとロマン醸成に東奔西走中です。
建築の動機や建物名の由来などの想い、またはアパート周辺地区の魅力などなど、
情報をお持ちであればぜひ教えて下さい。
一緒に想いを共有し”ストーリー”を創りましょう!
プロデュース力を我々も磨いていきます!