急な転勤や遠方からの入学など、頻回にお店に来れない方必見!

「重要事項説明」とは?
宅地建物取引士の資格を持った者が「重要事項説明書(賃貸借契約の重要事項について記載した書面)」を交付して、お客様と賃貸借契約が成立するまでの間に重要事項の説明をすることが「宅地建物取引業 第35条」により義務付けられています。
これまで、重要事項説明(重説)は「対面」で行う必要がありましたが、2017年10月1日~賃貸契約においてインターネットのビデオ映像などを使って対面以外の方法で説明をしてもよいという内容に変わりました。このインターネット経由での重要事項説明を「IT重説」と言います。




「重要事項説明」は、お部屋の契約前までに必ず受けなくてはいけません。「ちょっと今は忙しいので・・・」という時に、ご帰宅後の自宅から重要事項説明を受けることができます。
⇒IT重説を利用すれば、「重要事項説明」を聞くためだけに、わざわざ来店をする必要がなくなります。


重要事項の説明を受けるためだけにお店に行く必要がなくなるので、空いた時間を有効活用することができます。
⇒IT重説を利用すれば、「今、30分だけ時間が空いたので、この時間を使って説明を受けたい」といったご要望にも柔軟に対応することが可能です。


例えば「子供が遠方に就学するため部屋探しをして、地元に戻ったあとに重要事項説明を受ける」といった場合、遠方にある当社を再度訪問することは、移動に掛かる時間や交通費負担が大きいです。
⇒IT重説を利用すれば、時間や費用を軽減することができます。

当社で説明を受ける場合、「不動産取引の説明を受ける」という緊張やプレッシャーや、聞き慣れない専門用語を聞き続けるといった負担から、説明内容を十分に理解できなかったというケースがあるかもしれません。
⇒IT重説を利用すれば、いつも過ごしている自宅などリラックスした環境で説明を受けることができます。
